古風。 ゆり組さんのお部屋で。 外は雨が降ってきていました。 やらなければいけないことを思い出した保母の、「ああ~!忘れてた~!」という思わず出た心の声を聞いた女の子。 「え?蛇の目忘れたん?」 ・・・江戸か?町娘なのか? どうやら、何日か前に『あめあめふれふれかあさんが じゃのめでおむかえうれしいな』の歌詞の意味を教えてもらっていたそうで。 なるほど、と納得。 「置き蛇の目」があるので、ご心配なく(笑)。